「三匹のおっさん ふたたび」有川浩

これの続編。

けど、今作での三匹はおとなしくなってしまって、
特に、いっちゃん危ないエレクトリカルパレード男の
そゆ出番はいっさい無い。
ほかの2匹のそゆ出番も最終話ですこしだけ。
だもんで、そっちの期待をした者には拍子抜けだろう。

回りの大人に暖かく見守られて、
若者2人は、その仲とともに順調に育っていく。

ここらで良い幕引き、といったところ。

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「七十歳死亡法案、可決」垣谷美雨

2020年、七十歳死亡法案が可決された。

主人公・東洋子は55歳、すでに10年を越えて義母を介護する毎日。
夫は会社人間、息子はニート、娘は独立して、それぞれ家を顧みない。

そこへ、時の政府が七十歳死亡法案を可決した。法の施行は2年後。
皇族以外の何人も七十歳の誕生日より30日以内に死ななければならない。
すでに七十歳を超えている者はすぐに。
世論は真っ二つに割れ、七十歳に近い者は主に反対し、それよりも
若い者は主に賛成した。

「あと2年で義母の介護から開放される」と、一瞬ほくそ笑んだ東洋子
だったが、自分の余命15年のうち2年を介護に費やすとなると気はあせり、
夫が早期退職して夢の海外旅行へ1人で出かけていくのを見送るにつけ、
ついにキレた!

と、なんともシリアスな出だしから中盤まで進むが、後半は、まるで
オセロの最後の反転ラッシュのごとく石は裏返りまくる。いささか、
余計な石も裏返した感もあるが、そこは勢いの良さに免じよう。

いま、国の借金は1000兆円、既得権益の甘い汁だけは相変わらずの中で
なし崩し的な増税しか策がない無能さ加減。ショック療法は求めたくは
ないが、もはやショック療法しか無いのかも。

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「バールのようなもの」清水義範

立川志の輔の落語で聞いていたのだが、
原作があると知って、改めて読んだ。

あはははは (^_^)

なんとなく曖昧なものの理解しているような語句は、
「バールのようなもの」に限らず多い。
「低レベル放射性廃棄物」なんてモノはその典型だろな。
何に対して低レベルなのかが、そもわからない。

言葉は、じつに奥深い。

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「それをお金で買いますか―市場主義の限界」マイケル・サンデル

30年以上前、初めてサンフランシスコに行った時、
友人のクルマで一緒にゴールデンブリッジを渡る際に、
「今日は3人なんで、優先レーンを堂々と走れる」
と。
1人走行だと料金所で罰金を払わねばならなかった。

友人は、罰金を払ってでも早く橋を渡りたいと、
普段は優先レーンを1人で走るのだけど、
渋滞中の通常レーンからの視線が刺さってイタい、と。
まだ古き良き時代のアメリカが辛うじて残っていた。

本書は、その後なんでもお金で買えるようになった現代で、
様々な角度からお金で買えるモノを検討する。
上記の例でいうと、彼の時代からまもなく、1人走行での罰金は、
1人で優先レーンを走るための追加料金と化していく。

ほんのすこし考え方を変えれば、なんでも商品になりうるのだ。
自由な市場原理と公共心と道徳とを天秤にかけて、最初はすこし、
そして大胆に市場原理の側に秤を傾けさえすれば。
結果、戦争を民間会社が請負い、臓器や生命保険が売り買いされ、
公的機関の命名権がオークションにかかる時代になった。

サンデル教授は、
こうした売買は市場原理に照らせばなんらおかしくはないものの、
なにか大事なモノが抜けてはいないか、
と、様々な考察を重ねていく。

サンデル教授の考察に、オレ自身もいろいろと思いを重ねる。
ひさびさに本を読んだぁ~、と。

ところで、本書はkenichiromogi先生の連続ツイートで知った。
先生は「原書で読め」とおっしゃっていたが、
もちろん、オレにはそんな語学力はな~い、トホホ (^_^;;;

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「ヒア・カムズ・ザ・サン」有川浩

7行のあらすじから生まれた2つの小説。
ほぼ同じ登場人物と場所設定にして、
まるっきり違う展開を見せる。

う~ん、ダメダメのオヤジを描いた2つめの方は、
自分自身の情けなさも相まって身にしみる。

1つめは、順調に読み進めてさぁどうなると思ったら、
マジックのネタばらしのごとくはじまる後半部分が、
なんだか説明っぽくって興ざめの感。
読み手の力の無さのせいだろうと思うのだけどね。

面白かった? と聞かれれば、
答えはびみょ~。
作者や登場人物の強引さは影をひそめているものの、
けっこうそれはそれで期待していたのではないか、と。
勝手なヤツぅ > オレ (^_^;;;

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虚構新聞、飛ばしてるぅぅぅ!

先日のこれに大笑いしたのも束の間、
今度はこれ (^_^)

匙投げ選手権、欲をいえば、
選手をみな現代にしてほしかった。

沖縄方向に匙を投げた鳩山元首相選手とか、
年金方向に存在感がなくなった長妻元大臣選手とか、
清水前社長選手の投法は、じつは
複数の手で回転数を増している不正投法ではないか、
とかね (^_^;;;

いいなぁ、毎日がエイプリル・フール。

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「エクレール・お菓子放浪記」監督:近藤明男

この本を読んだあとで映画の存在を知り、
今日、熊谷で開かれた上映会に行ってきた。

映画は、原作からすこし離れての人情喜劇風に。
子役はしょうがないが、フサノばあさん役いしだあゆみや
ホワイトサタン役は熱演過ぎてクサいクサい。

けど、原作とは違うエンディングを確かめようと、
中盤からはそれだけを頼りに座っていた。
で、エンディングはそうきたか (^_^;;;
ま、この終わり方もあるよなぁ、あはは (^_^)

ところで、この上映会にはいろいろな人が関わったらしい。
それは認める。
が、ほとんど意味のない全く印象に残らない話を
上映前に12分間も聞かされるのは、正直、苦痛あるのみ。
終わってからにしろよ、
きっと人を引きつける自信がある話ならば。

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「刑事の子」宮部みゆき

近所で起きたバラバラ殺人事件。
界隈に住む有名な画家が犯人だとの噂が流れる。
主人公の中学生かつ刑事の息子の順が捜査に加わることに。
はてさて捜査の行方やいかに!?

う~む、この表紙イラストは違うよなぁ。
子はぎり許せるけど、刑事の父親の方はちが~う。
もっと泥臭いイメージだよな。
役者なら河原崎長一郎か。
うわ、古っ、しかも故人やん (^_^;;;

作者の初期作品「東京下町殺人暮色」を中学生向きに改作と。
作品としてはいまいちなものの、自動車電話に反応した。

そうそう、かつて、電話を携帯しようとしたものの、
あまりの大きさに自動車に据え付けるしかなかった時代があった。
やっと携帯できるようになった時も、
トランシーバーに毛がはえた程度の大きさに閉口したっけなぁ。
あ~、懐かしい。

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「メン・イン・ブラック3」監督:バリー・ソネンフェルド

この日に予約した「メン・イン・ブラック3」を観に行った。

冒頭でまず見せる。
ボリス役ジェマイン・クレメントの異様さ非情さ、最高!

K役トミー・リー・ジョーンズは、ストーリーの関係上、
今回はあまり出番なし。
彼のファンの某嬢は悲しがるだろな。

J役ウィル・スミス、老けたぁ (^_^;;;
ま、前作から10年経ってるのでしょうがないか。
そのせいか、今回ではまるで走らない。
走れない、のだろね (^_^)

前々作前作のような、映像を含めたくすぐりが今回は少ない。
言葉だけのくすぐりは多いけどね。
バグたちもほんのちょい役のみ。
予算の問題なのだろうか。

ラスト、少しお涙頂戴で締める。
108分、あっという間。

いや~、しかし!
いくら平日の第1回ったって、
400人以上入れる劇場にわずか6人! は寂しい。

ー(長音記号2) ー(長音記号2)  「大人の千羽鶴」に参加中。つがいの鶴を被災地宛てに飛ばそう!

「新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか」上杉隆

かつて某新聞社社員ともめたことがある。
非があることが明確なのに自分のことは棚に上げ、
相手のことはあげつらうあげつらう、
言っていることがめちゃくちゃな御仁だった。

断固な処置をしたら別方向から攻めてきて、
結局はオレの力の及ばないところで一件落着。

失礼 m(_ _)m
具体的なことは、何一つ書けにゃい (=^・^=)

本書では、著者の相変わらずの記者クラブ批判が続く。
東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故での記者クラブ報道に、
辟易すること多だったが、本書を読んで納得する。
そうだ、彼らは政府広報なのだ!

取材メモをめぐる談合や、官房機密費との関係などなど、
自分らのことは棚に上げ他人をあげつらう姿勢には唖然呆然だが、
彼らが政府広報とすれば、すこぶる当然、当たり前。
むしろ、これに反すると村八分にされてしまうぅぅ (^_^;;;

せめて、彼らをジャーナリストと呼ぶのを止めよう。
ジャーナリーマン、とでも呼ぶかな。

ー(長音記号2) ー(長音記号2)  「大人の千羽鶴」に参加中。つがいの鶴を被災地宛てに飛ばそう!


「クローズアップ現代~もう病院で死ねない」NHK総合

ここでも触れているが、
このところお年寄りをめぐる社会環境は着実に悪化している。
今日のクローズアップ現代「もう病院で死ねない~医療費抑制の波紋」も
この傾向を如実に反映している。

今でさえこうなのだ。
今後、団塊の世代がどんどん高齢社会の仲間入りをすると、
いったいぜんたいどうなるのか!?
答えは番組冒頭にあった。
2030年には、病院で亡くなる人が5割を切るという。
現在約8割が病院で亡くなっているのにだ。

亡くなる人は病院以外のどこに行くのか。
介護施設なんてどこも満員でダメ。
多くは、自宅に戻ることになる。

大家族に押し付けられれば万々歳、だけどそんな家庭はいまや皆無だ。
老々介護ならマシな方で、ほとんどが1人暮らし、
歩くこともやっとの状態で自宅に戻って途方に暮れる。

人口の推移から見れば、
こうなることは何十年も前からわかりきっている筈なのに、
今になってのこの騒ぎ。
こうなっても誰も責任を取らないことにそも問題があるものの、
こんな社会に誰がした!?
オレもあなたもみな加担してこうなったんだよなぁ... (^_^;;;

解説者いわく、
「在宅介護の方向性は正しいが、(現状では)家族に覚悟が必要」
と。
覚悟かぁ... (絶句)。
寿命と考えて見殺しにしろ、と聞こえるなぁ...。

家族のいないオレなどは、回りに迷惑をかけないように
ポックリ逝く道しかないのだにゃ (=^・^=)

ー(長音記号2) ー(長音記号2)  「大人の千羽鶴」に参加中。つがいの鶴を被災地宛てに飛ばそう!

「岳-みんなの山」が終わってしまう...

昨日だったかのYahoo! Topに載っていた、
「岳-みんなの山」が次号で最終回の情報。
今日、ビッグオリジナル誌を買ってきて読んで、
改めて、次回が最終回と確認する。

う~、こんな場面で最終回を迎えるとは!
あまりに絶望的過ぎるやん!

阿久津くんは復活するのか?
久美ちゃんとの仲はどうなるのか?
なにより三歩、まだまだ山に登れ! 人を救え!
「よくがんばった」なんて他人に言われるんじゃない!

ひえ~、次回発売日が来るの、
マジ、こわいんっすけどぉ。

➰ ➰  「大人の千羽鶴」に参加中。つがいの鶴を被災地宛てに飛ばそう!

「完結 お菓子放浪記」西村滋

完結してな~~~い!!!

出版社的には完結したのだろうが、
物語的には完結してな~いっ!
あと1巻2巻必要なペースじゃないかぁ。

だいたいが、
おルミさんと一緒になったかどうかもわからないし、
富永先生のその後もチョー気になる。
フサノばあさんとも一波乱二波乱あるに違いない。
え~ん、尻切れトンボだよぉぉん 。゚(゚´Д`゚)゚。

た・ぶ・ん、その後、シゲルはおルミさんと一緒に
静岡の温泉宿に転がり込んで世帯を持ち子どもも生まれ、
やがて、シゲルの小説が本になり映画に採用されたりして、
東京との二股生活がはじまる、といった展開なのだろうが、
う~ん、残念。

ところで、「女の防波堤」って言葉、初耳だった。
都合の悪い事実は隠す、
これ、いつの時代もお国の専売特許なんだなぁ。
ま、お国に限ったもんでもないけどね (^_^;;;

ー(長音記号2) ー(長音記号2)  「大人の千羽鶴」に参加中。つがいの鶴を被災地宛てに飛ばそう!


「くちびるに歌を」中田永一

朝から読み始めて一心不乱、で、先ほど読了。
この本に通じるものがあるな。

最初はもごもごとモノローグが誰ともなしに続くのが、
中盤にはそれが誰かが瞬間にわかるようになり、
後半はもう一気、怒涛の寄りで攻めまくる。

五島列島にある、或る中学校の合唱部の物語。
思春期という心と身体の成長期には、
数々の恥ずかしいそしてきららかな経験をするものだが、
この話も、そんなエピソードに満ち満ちている。

長谷川コトミ、某女性にかぶり過ぎ (^_^;;;
彼女もコトミと同じ天使イメージだったのが、
女子トイレで思わず本音を漏らしてしまうぅ。
横にいた他部署の派遣社員を、他社社員と思い込んで...。
その後、彼女は完全にカミングアウト、
彼女は彼女になって、めでたしめでたし。

柏木先生にはNHK鈴木菜穂子アナがかぶる。
というより、最初から最後まで彼女を思い浮かべて
読んでしまったぁ (^_^)

読後爽快。

ー(長音記号2) ー(長音記号2)  「大人の千羽鶴」に参加中。つがいの鶴を被災地宛てに飛ばそう!


「続 お菓子放浪記」西村滋

これの続編。
絵が変わっているぅぅぅ、残念 (^_^;;;

主人公シゲルは古書店に勤めはじめ、
おルミさんという恋人も得る。
少年から青年になって、それなりの悩みも抱え、
回りのカネ派とは異なる生き方を目指す。
が、シゲルのココロも、自らや回りから苛まれる。
前作プロロォグでのお茶目なおとうさんへの道は、
まだまだ遠い。

ところで、この「お菓子放浪記」を原作とする映画が
「エクレール・お菓子放浪記」として、昨年、公開され、
今年にかけて各地で上映会が行われている。
う~、残念、我が家近辺ではもう終わっていて、
あえて近場を上げれば、6月に熊谷、7月に吉川、8月に入間かぁ。
日程が合うなら行ってみようかなぁ。

ー(長音記号2) ー(長音記号2)  「大人の千羽鶴」に参加中。つがいの鶴を被災地宛てに飛ばそう!


「お菓子放浪記」西村滋

幼少期、「おそ松くん」を読んでいると、
おかあさんが茶菓子を戸棚に置くシーンがやたら多かった。
我が家は小遣い制で、家に菓子が置いてあることはなく、
必要な菓子は自分で買って喰うのが常だった。

もっとも、乏しい小遣いではまともな菓子は食べられない。
明治、グリコなどの高い菓子にはとても手が出ず、
オレが食べたのは〇〇甘味料やら〇〇着色料やらにまみれた
駄菓子ばかりだった。
戸棚の茶菓子、あこがれたなぁ...。

本書は、両親ともに死別し身寄りがないシゲルが、
1個の菓子を盗んだ罪で感化院に送られ、
ようやく引き取られた家はすぐに出てしまって旅芸人の集団に加わり、
結局、そこからも出てしまう。
お菓子放浪どころか、主人公がお菓子を喰うシーンなど、
ほとんどない悲しい哀しい物語。

涙なくして読めないシーンが続く。
この頃のかすかな臭いはわかる。
すっかりすさんだ主人公に明日はあるのか!?
八木康夫氏の朴訥で骨太な絵がストーリーに合い過ぎている。

プロロォグのお茶目なおとうさんになるには、
相当の時間と経験が必要のよう。
続編、楽しみだ。

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「アニメ宇宙兄弟」原作:小山宙哉/日本テレビ

2008年にモーニングに連載開始した「宇宙兄弟」を、
不覚にもオレは読んでいなかった。
モーニングは毎週買っていたが、読んでいなかったのだ。
読まなかった理由は今となっては不明だが、
雑誌の中の漫画や記事を全て読むわけではないオレなので、
たぶん、絵が気に入らないとかの理由だろう。

読み始めたのは、ムッタが宇宙飛行士試験の面接の最中に
座っていた椅子の具合が悪いのを修理しようと試みる辺りから。
なんとすげ~エピソードなんだと驚いて、
その後は毎週読むようになった。

そしたら、なんでこ~なったのかが気になるよねぇ (^_^;;;
特に、弟はもう飛行士なのに兄がなぜ後を追っているのかとか、
そもそも2人はなぜ飛行士になろうと思ったのかとか。

コミックスを買うか、漫喫で読むかと考えていたら、
やた~! 日テレでアニメ放映開始っ! 日テレ、エラい!
遅ればせながら、過去を追おう。

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「この女」森絵都

なんやまた、けったいな小説やなぁ。
オレには、プロローグと本編とがどう関わるのか、
いまいちわからんのやけど、
誰か、オレのアホな頭にもわかるように
あんじょう説明したってや。

1995年1月17日(火)朝5時46分、
オレは年末年始に出社した分の代休を取って自宅にいた。
前夜から飲み明けて入りっぱなしのこたつの中から、
これも前夜からつきっぱなしのテレビを眺めていた。

すると、日テレの永井美奈子アナが
「関西地方で大きな地震があった模様です」
としゃべっているのが印象に残った。
が、そのまま寝落ちしてしまうぅぅぅ。

ふと気づくと、ヘリの音が断続的に聞こえる中を、
アナウンサー氏が絶叫している。
いわく、高速道路の高架が崩れた、ビルが倒壊した、
あちこちで火災が発生している、家はたくさん倒れている、
大勢の人が倒れた家の下敷きになっている...などなど。

本書は、そんな大震災数カ月前から数日前までの
恋愛冒険小説なのだそうな。
確かに読ませる小説ではある。けど、
う~むむむ、オレにはようわからへん。

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「スーパープレゼンテーション」Eテレ

4月開始でオレが最も注目している番組がこれ
数分のプレゼンで、圧倒的な情報量とインパクトを見るものに与える!

特に、第1回のハンス・ロスリング「増え続ける世界人口」にはシビれた!
世界の人口や経済などの統計データを、
100均で売っているようなボックスで操って、
過去と現在そして未来を予想していく鮮やかさ!

どんなに素晴らしいアイディアや情報があろうとも、
それを他人に伝える技術なしには、影響力は生じない。

前回(4/16放送)、デレク・シヴァーズは「ムーブメントの起こし方」で
社会への影響力の効果的な伝え方をたった3分で示した。

だらだらと時間を浪費する某ドラマとの
緊張感のあまりの違いは明白だぁ。

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「梅ちゃん先生」と「たまむすび」と

4月からはじまった「梅ちゃん先生」。
ドジでノロマの亀ならぬ梅子が、
女医さんになっていくというドラマなんだけど、
これで鬼教官でも出てくれば、まるであのドラマとおなじじゃん!
「カーネーション」はけっこう見ていたが、
「梅ちゃん先生」、ここ数日は聞くだけになってしまったぁ。
このままつまらないままだと、録画も止めてしまいそう (^_^;;;

一方、TBSラジオの昼の帯番組で、
3月までやっていた「キラ☆キラ」の後を受けた「たまむすび」。
「キラ☆キラ」と同様Podcastを聞いているのだが、
パーソナリティの赤江珠緒氏が真面目過ぎて、
先のオジキ小島慶子氏のようなやらかし感がまったく無い!

こうなると、ピエール瀧氏が先に言っていた、
金曜のゲスト玉袋筋太郎を簡略した呼び名をいつ披露するかだが、
いまの感じでは、まぁ無理だろなぁ。
宇多丸氏&郷太さんのキラ☆キラ水曜日の充実ぶりが懐かしい。
このままつまらないままだと、Podcastも外してしまいそう (^_^;;;

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