関東では桜が咲いたというのに、
蔵王は寒波に襲われていた。
もっとも蔵王でも、ほんの1週間前までは
気温10度を超える陽気で、
営業を止めた店もあるくらいだ。
ところが、3月も末になって真冬並みの寒波がきた。
初日の中央ロープウェイ下り場の気温はマイナス10度!
風がないのがうれしいものの、
十分に冷え切っている。
今回は、ジュニアの講師をやることに。
1級になりたてのオレが、講師不足のために刈りだされたのだ。
受け持ったのは、スキー4回目と2回目の小3と小4の男の子。
3年生は甘ったれの怖がりで、
4年生は寡黙な頑張り屋さん。
真逆の性格の2人を相手に、講師初心者はどうするのか...。
が、案ずるより産むが易し。
午前中に緩斜面を何本か滑るうちに、
4回目で一日の長のある3年生に対し、
頑張り屋の4年生、怖いもの知らずの果敢な滑りで
あっという間に実力が追いついてしまった。
午後からは、今回スキーが初めてという高1女子が乱入。
初めて組を午前中だけで卒業したというだけあって、
このコがまたとんでもない怖いもの知らずで、
4年生と2人で飛ばす飛ばす。
おかげでオレは3年生専任に (^_^;;;
2日目、初めて組の講師から相談を受け、
初めて組から新たに3人を引き受けることに。
6人は多すぎるので、
高1女子をさらに上のクラスに上げて調整する。
新たな3人の後輩を迎えて、3年生、
俄然積極的になり、先輩風を吹かしまくるのが面白い。
転んだ後輩に対し、
「ストックを刺して立って」
と指示を出したり、滑り方を教えたり、
スタートで先頭を譲らないなどなど...。
この積極性はもちろん滑りにも反映する。
以降はずうっとこの5人で滑ったのだが、
初日には嫌がった急斜面を下りきった時には、
「おお〜、すげえっ、面白れ〜!」
「俺、スキーにハマる、絶対!」
てな歓声を聞くことに。
講師冥利に尽きるね (^_^)
3月とは思えない最高コンディションに恵まれたのが
いっちゃん大きいとはいえ、
子どものやる気と伸びしろの広さに感服の毎日だった。
帰路。
そうだ、1000円で高速に乗り放題になったんだった。
いままでに見たことのないほどの
山形道のクルマの多さに驚く。
詰まるほどではないにせよ。
常磐道に入って交通量はどんどん増していき、
ついに流山から7km渋滞の表示が出た。
ま、谷田部で下りるから問題なしだけどね。
帰宅後、写真を1枚も撮っていないことに気づく。
もの凄い気疲れにも。
いや〜、事故もケガもなくてよかった。
講師1年生、缶ビールで乾杯っ!
posted by yurarito at 21:04| 千葉

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