クルセイダース(以下、CRU)の相手はワラタス(以下、WAR)。
リーグ戦ではCRUが33対20で勝っているが、
決勝となるとどうなるかはわからない。
両チーム、PGを決め合って3対3の同点。
前半12分、またもWARのRWヒューワットがPGを決め
3対6とWARがリードする。
直後、いっきに試合が動いた。
WARのハイパントを受けたCRUのRWリコ・ギアが
自陣10メーターラインから敵陣22メーターラインまで突進し、
ゴール前にちょん蹴り、
そのボールをLWハミルトンが拾ってトライ!
8対6とCRUが逆転した。
ずうっとCRUが攻める展開、
WAR、相手の重圧に押され、たまらず反則を犯してしまう。
前半19分、CRUのSOカーターがPGを決め
11対6と点差を広げる。
CRU、なおも攻める。
攻めて攻めて攻めているものの、あと一歩、足りない。
前半38分、ゴール正面からCTBアーロン・メイジャーが
DGを狙い、成功っ!
14対6とさらに点差を広げて前半を終了した。
もう負けはないだろう。
CRUの横綱相撲というべき展開だ。
後半開始早々の42分、WARゴール前にCRUフォワードがなだれ込む。
二波三波、すこしづつゴールラインに迫り、
最後は、PRヒューイットが持ち込んでトライっ!
コンバージョンも決まり21対6、
試合展開からいって、どうやら決まりかな。
さらに後半45分、CRU、怒涛の攻め。
CRUのRWリコ・ギアが、サイドラインを突っ走った後に前方にキック、
WARバックスがそのボール処理を誤ったのを見て
リコ・ギア、自分でボールを拾って、前には誰もいない。
らくらくトライ!?
かと思いきや、WARのCTBトゥリヌイ、
ギアの後ろからボールを手に引っ掛ける、
ギア、痛恨の落球。
後半56分、中央の相手ボールのラインアウトを取ったCRU、
ここはいっきに試合を決めにかかる。
数プレイ後のラックからのボールを受けたFLマコ、
相手ディフェンスを振りほどいて抜ける、素晴らしい。
さらに、SHマーシャル、CTBラルフ、RWギアとつなぎ、
最後はFBマクドナルドが相手ディフェンス2人を吹き飛ばして
ゴール中央にトライっ!
今年のSuper12優勝を決めるトライだ。
28対6と、CRU、試合を決めた。
後半79分、最後の最後にアンドリュー・マーテンが
顔見世に出場したのは愛嬌か。
結局、35対25で、CRUがWARを下し、
今年2005年のSuper12は、CRUの優勝で幕を閉じた。
前回、俺の目の前で優勝を決めて以来だ。
よかったよかった。
[Super12 2005]
[Super12 2005準決勝]クルセイダースVSハリケーンズ
[Super12 2005]クルセイダースVSハイランダーズ
[Super12 2005]ワラタスVSクルセイダース
[Super12 2005]クルセイダースVSブルース
[Super12 2005]チーフスVSクルセイダース
[Super12 2005]ブランビーズVSクルセイダース


