[London2012陸上]男子マラソン

さぁ、男子マラソン。

日本勢は、相当に苦しいレースになりそうだ。
なにせ、持ちタイムからいうと、
トップのケニア・キプサング2時間03分42秒を筆頭に、
上位5人が2時間05分を切るアフリカ勢。
日本勢トップの藤原新は2時間07分台、参加選手中17位だ。

より信頼性に勝る今期最高記録で比べると、
トップはエチオピア・アブシェロ2時間04分23秒を筆頭に
やはり上位4人が2時間05分を切るアフリカ勢。
藤原新は、今期最高では参加選手中7位と上がるが、
記録は2時間07分台、アフリカ勢には3分も劣る。

では、どう戦うのか。
産経新聞によると「前半のペース変化には付き合わず、
そろりそろりと間を詰め」ていくと。
落穂ひろい作戦だにゃ (=^・^=)
女子マラソンで銅を取ったロシアの選手を真似るというが、
そううまくいくものだろか?

あと1時間ちょいでレースがはじまる。
はじまるまでの間、ウォーキングに行ってこよう。

うわっ!
ウォーキング後にシャワーを浴びて、
その後レスリングを見ていたら、
マラソン、もうはじまっている。

ー(長音記号2) ー(長音記号2)  「大人の千羽鶴」に参加中。つがいの鶴を被災地宛てに飛ばそう!
 
 

15kmで15分23秒。
ケニア・キプサングを先頭に約30人の団子状態。
キプサングはNHKサイトではW・キプロティッチと表示されているが、
ウガンダにもキプロティッチという選手がいるので、
先日のNHK「ミラクルボディ」で使われていたキプサングを
この記事では使っていく。

7kmを過ぎて、数人の選手が飛び出したりして
ペースが上がる。
日本勢は先頭集団最後尾にまとまる。
ペース変化に惑わされない作戦、いまのところ、OK!

10km、ブラジル・アウメイダがトップ、30分38秒。
8秒遅れで先頭集団約30人が続く。
日本勢は、相変わらず先頭集団末尾。

11km、キプサング、アウメイダを捕まえて先頭に。
集団がどんどん縦に長くなっている。
キプサングに続くアフリカ勢が、かなり
スピードを上げているようだ。
早くも、レースのヤマ場を迎えた感。

13km、先頭キプサングを追うのは、
早くも、アフリカ勢を中心とする7人に絞られる。
キプサングと先頭集団の差、10秒ほど。

15km、キプサング、早くも独走状態、44分58秒。
この5kmを14分11秒!
14秒差で2位集団が続く。
藤原は39秒差18位。

2位集団には、ケニアのムタイとキルイ、
エチオピアのフェレケとアブシェロ、
あと、ブラジル・サントス、ウガンダ・キプロティッチ、
エリトリア・アスメロン、南アフリカ・モコカの8人。
と思ったら、これを書いている間に、誰か遅れている。

20km、キプサング1人旅、59分57秒、この5kmを14分59秒。
2位集団は14秒差、遅れたのはムタイだった。
藤原は1分03秒差の10位集団。

中間点、キプサング、1時間03分15秒、
2位集団との差を16秒差に広げる。
エリトリアのアスメロン、2位集団から遅れる。
2位集団は6人に。

21.9km、先頭のキプサング、給水を受けようとして、
一瞬、立ち止まる。
大勢には影響はないだろうが。

23km、2位集団は、アブシェロ、キプロティッチ、キルイの
3人に絞られる。
先頭のキプサングに12秒差まで詰まってきた。

トイレから戻ると、2位集団がばらけている。
先頭との差も縮んでいる。
後半、波乱になるのか。

25km、キプサング、1時間14分58秒、この5kmを15分01秒。
2位にはキルイ、キプロティッチ、アブシェロが7秒差。
このままキプロティッチが先頭に追いつくと、
真のキプロティッチ対決になりそう (^_^)
日本勢は、1分49秒差9位集団先頭で中本健太郎、同じ集団に藤原も。

わわわ、26.6kmで、キルイとキプロティッチが、
先頭のキプサングに追いついた。

先頭集団は3人、ケニアのキプサングとキルイ、
ウガンダのキプロティッチ。

今日の実況のNHK冨坂和男アナ、
キプロティッチの発音に苦しむ。
2人いるのに、なかなか慣れないにゃ (=^・^=)

30km、先頭の3人は1時間30分15秒。
藤原と中本は、アスメロンら2人を吸収し7位集団、
先頭とは2分01秒差。

先頭3人は、相当に疲れている様子。
みな、給水やらスポンジやら使ってばかり。
ケニア2人が話しながら走っている。
なにやらあやしいあのふたり。

あらら、藤原、7位集団から遅れている。
33.6kmあたり。

中本が7位集団で先頭を引っ張り、
アブシェロを取り込んで6位集団に。

35km、キルイとキプサングが1時間46分03秒、
ウガンダ・キプロティッチ、やや遅れる。
キプサング、再びスパート!
中本、35kmを5位で通過。

ウガンダのキプロティッチ、粘る、
先行したケニア勢に追いすがる。

中本、依然5位、アメリカのケフレジギと、
アテネで銀のケフレジギと先頭を追っていく。

おおっ、37kmで、ウガンダのキプロティッチ、スパート!
ケニア勢を離していく。
どんどん離していく。
真のキプロティッチ決定か。

38km、キプロティッチ、独走態勢に。
2位にはキルイ、キプサングは遅れたぁっ!

キプロティッチ、沿道観衆に向かって
No.1のポーズ、決まったな。

40km、キプロティッチ、2時間01分12秒。
2位キルイ19秒差、3位キプサング51秒差。
中本、4位との差26秒で通過。
メダルは無理だが、4位も射程範囲だ。

上位の順位は決まり。
優勝はウガンダのキプロティッチ、2時間08分01秒、
ウガンダの旗をまとってゴール!
2位にはケニアのキルイ、26秒差。

あとは中本の順位だ。
あら! ケフレジギに遅れをとっている。
3位にはキプサング。
4位にケフレジギが上がる、
5位ドス・サントス、6位に中本。

中本6位、2時間11分16秒、先頭とは3分15秒差。
落穂ひろい作戦、みごと成功っ!

けど、落穂ひろい作戦としては成功だが、
これではもっと上位は狙えない。
なにか、抜本的な戦略変更が求められる気が...。

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