続)母が急きょ入院、来週手術へ

入院して2日。
いくつかの検査を経て、
母の病状がかなり深刻なものであることが判明した。

え、え、え!
つい先月まで、
彦根や宮崎や草津にテニス三昧の旅行をしていたのに、
いきなりこんな事態に陥るとは!
あまりの落差に付いていけないっ!

担当医は、初診でみたときと比べると、
検査結果は極めて悪い病状を示していると、
冷酷に事実だけを伝えていく。

その説明を白く固くなって聞いている母。
こちらは涙をぐっとこらえながら聴く。
一言も聴き漏らさないように。
けど、耳をふさいでしまいたい重い事実が突き抜ける。

一般に、医者は最悪のケースを話すものと
無理やり自分を納得させる。
担当医の示す細い希望の糸に、
たぐるようにすがりつく自分を感じる。

はたして、今回の手術は意味があるのだろうか。
いたずらに母の体力を使い果たすだけではないのか。
ふとこの思いがよぎるが、
すでに、来週の手術へと賽は投げられている。
細い希望の糸をたぐっていこう、いまは。

病院

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